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テクニカルなページを。。。というご要望にお答えして、97年結果の計測後記 を復活させてみました。 今回の24時間レースでは自動計測システム RACE/EYE を用いて従来以上 のデータのサービスを行いました。 その内容は 1.リアルタイムの順位(カテゴリー別)を常にテレビ画面に表示 2.2時間毎の順位発表 3.各チーム毎のチームデータを計測テントにて公表 4.疾走方法のコンサルティングを計測テントにて行った 5.あらゆる情報を計測テントにて公表 6.レースの進行状態の予測 特に6は重要です。 RACE/EYE を用いると計測テントでは、常に次に入って くるチームの予測や、任意のチームが何時頃戻ってくるかを把握できる状態 にあります。 この事は、レースの運営を円滑にする事やレースの安全性を確 保する為に必要不可欠な機能といえるのです。 しかし、それだけではく、これらの貴重なデータは、これからのエンデユーロ を支える上で将来大きな意味をなすものと考えています。 なぜならば、エン デユーロにおいて、これだけ完全なデータがサンプリングされた事は過去には 無いからです。 前置きが長くなりましたが、今回は、実際の RACE/EYE のデータを完全公開し これらのデータを分析する事で、 『何が解るか』『何が変わるか』を考察します。
RACE/EYE オフロードバイク・レースでの使用例
まとめ
RACE/EYE を用いたエンデューロは、これまでにはない独自の世界です。
耐久レースと言うからには『監督』や『作戦』が重要です。
私自身も、24時間レースに携わった当初には、作戦等がどれほど大きく関係
するのかが分かっていませんでした。 なにせ、ライダーが力任せに完走する事
だけしか考えていないレースしか世の中にはないのですから。
今回わかった走行ノーハウは、今後のエンデユーロの作戦の基本となるものと
思っています。 将来は、各チームやライダーの各種特性値等も考案してゆく事
が可能になるでしょう。 例えばコース学習能力、環境対応力、それに持久力の
データを分析できるようにしたく思っています。 それに合わせてレース形態を
も進化させた新しいレース企画を行える点がエンデユーロ最大の魅力であると
考えています。
文章;SYSCOP 福田
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